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  • 執筆者の写真らく 梅本

魔魔俺の疑問

・海面積少な過ぎない?魚……。

 地図では表示されていない外側に大海で繋がっている。魚はとれる。


・大陸を別つ海溝どうなってんの?魚……。

 海溝はかなり深い。深海生物がいる。美味い。

 ただし底に行くほど未知の領域なので言語が通じないかもしれない。


・国が広過ぎない?

 大国がメインだが小国もある。

 面積が広いからと言って裕福であるとは限らない。


・多民族が住んでいて戦争が数百年起こらなかった理屈は?

 戦争なんて労力の無駄だと思う者が多数だったから。それに尽きる。

 闘技場や国際的な模擬戦闘を行っているのでそれで発散している。


・国際法をなぜ遵守する?

 息をするようにブラウンワールドの人間は国際法を順守するように幼少期からしつけられている。


・会話と文字

 記憶喪失者でもなんとなくブラウンワールドの文字は読める。

 なぜなら日本語に準拠しているから。


・日本語

 ブラウンワールドは現世の東京と同じ言葉を話す。

 ただし、「アポロ計画」や「東京」といったワードは存在しない扱いになっている。

 なぜブラウンワールドの世界で現世の場所や企業名や人物名が通じないのかは記憶喪失者たちが疑問に思っている。

 通じたとしても語源が不明扱いとなる。


・神

 そんなものは存在しない。


・差別

 多少あるらしい。


・絶対に昔の転生者や記憶喪失者が寿司とラーメンをとっくに料理として確立させてる

 もうやっていて寿司やラーメンなどは浸透しているし、「東京」も記憶喪失者が話すことが多いため「東京寿司屋」も普通にある。

 結局浸透していっている。


・絶対に鉄オタが魔力列車を造ろうとしてる

 もうやっていて国際法でルールが定められている。


・絶対にミリオタが魔力駆動機器を造ろうとしてる

 もうやっていて国際法でルールが定められている。


・現世との差はIT技術の有無位で文明はめちゃくちゃ発展してるはず

 精霊が信仰の希薄化を予期して機器を嫌う。

 なので機械化を進める時は国際会議にて精霊たちと認識のすり合わせをしなければならない。

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魔魔俺の国際法の一部

・魔力駆動飛翔物と飛行竜類の衝突事故が多発、対策として魔力駆動飛翔物は事前に飛行ルートを国の交通局に提出しなければならない。 ・魔力列車等定期的に精霊の魔力を呼び出す物は緊急時以外は専用通信水晶を用いなければならない。 ・精霊達が提唱する信仰不足の具体的解決案を常に模索する必要がある。

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