top of page
執筆者の写真らく 梅本

ブラウン松本の能力について


・どうして時空間移動ができるのにわざわざ移動起点にもどろうとするのですか?

 「自分で考えてみよう。」


 とりあえず、ブラ松としての答えは「少しでもつじつまが合うように」するため。

 一日でも遅れたら周りの人間と会話が成立しないし破綻する。

 それをなるべく抑えるため。


 最初期のブラ松は好き勝手に移動しすぎてめちゃくちゃになってしまったので大分懲りているし、時空間パトロールがうるさいからめったなことで未来や過去にはいかない。


 扉で繋がる現世の時間軸(我楽他やの亜空間ドームは時間の流れが那由他的に遅い)に合わせようとしている。

 この時、ブラ松以外の第三者が我楽他やのドームにいるとブラ松と再開するのは那由他的時間を経過しないといけないためブラ松は時空間移動の能力を使って近い時点に戻っている。

 また、普通の第三者が扉を使うときもブラウン管に「ブラ松以外に第三者が使った時の修正条件」を嚙ませているため大体起点に近しい場所に戻れる。

 これはブラウン管内の「ハッハ松本とミドル松本」の機嫌がいい時の話である。


・不死身ってグチャグチャになったら死ぬの?


 ブラ松の場合は「リザレクション」という精神生命体になっても生き続ける、永久的な生命力が呪いのようにあるため死なない。死のうと思っても死ねない。

 ただし、「チョロ毛さん」が哀れに思ってくれたら死ねるかもしれない。


・首をはねたり他者の肉体改造したら殺人や致傷では?


 ブラ松としては元に戻すし心臓は動き続けているからセーフだと思ってます。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

BFSHの新造会の目的及び活動について

新造会の目的はブラ松(特殊能力)を確保して死者を"真に正当かつ平等に"裁き任意の時点に再生させて亜空間で作った天国と地獄に振り分けること。 ブラ松は拒否し同じ時空に出没するのに捕まらない。 信者もそれなりにいて布教に熱心。教義自体に当たり障りはないから、みんな「不平等や悪...

Comments


bottom of page