・どうして時空間移動ができるのにわざわざ移動起点にもどろうとするのですか?
「自分で考えてみよう。」
とりあえず、ブラ松としての答えは「少しでもつじつまが合うように」するため。
一日でも遅れたら周りの人間と会話が成立しないし破綻する。
それをなるべく抑えるため。
最初期のブラ松は好き勝手に移動しすぎてめちゃくちゃになってしまったので大分懲りているし、時空間パトロールがうるさいからめったなことで未来や過去にはいかない。
扉で繋がる現世の時間軸(我楽他やの亜空間ドームは時間の流れが那由他的に遅い)に合わせようとしている。
この時、ブラ松以外の第三者が我楽他やのドームにいるとブラ松と再開するのは那由他的時間を経過しないといけないためブラ松は時空間移動の能力を使って近い時点に戻っている。
また、普通の第三者が扉を使うときもブラウン管に「ブラ松以外に第三者が使った時の修正条件」を嚙ませているため大体起点に近しい場所に戻れる。
これはブラウン管内の「ハッハ松本とミドル松本」の機嫌がいい時の話である。
・不死身ってグチャグチャになったら死ぬの?
ブラ松の場合は「リザレクション」という精神生命体になっても生き続ける、永久的な生命力が呪いのようにあるため死なない。死のうと思っても死ねない。
ただし、「チョロ毛さん」が哀れに思ってくれたら死ねるかもしれない。
・首をはねたり他者の肉体改造したら殺人や致傷では?
ブラ松としては元に戻すし心臓は動き続けているからセーフだと思ってます。
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